また、女性の方でも簡単にできるので、ぜひ最後まで見ていって下さいね!
高校生がお金をかけずに痩せるには!
ダイエットをするには、主に2つの方法があります。
「食事を制限をする」 or 「運動をする」です。
今回は、細かい食事制限などは、一切していません。
また、高校生は成長期ですので、無理に食事を減らすのは良くありません。
ストレスになって、肌荒れやリバウンドの原因にもなりますので^^;
なので、今回は自宅でできる、オススメの運動をご紹介します。
また、運動すらいらない方法もご紹介します。
実際、私はほとんど運動していないので^^;
それでは、高校生が痩せるのにおすすめなダイエット法はこちらです。
- 筋トレする(無酸素運動)
- ランニングする(有酸素運動)
- ダイエットの記録をつける
1つずつ見ていきましょう。
①筋トレする(無酸素運動)
筋トレと聞くと、ゴリゴリのマッチョ達がベンチプレスを上げているイメージを思い浮かべるかもしれません。
また、返って太くなってしまうのでは、と気にする方も多いです。
しかし、ぶっちゃけ太くなる方が難しいです。
ジムにいるマッチョ達は、本気で筋トレして、やっと手に入れたものです。
そう簡単に、身につけれるものではありません^^;
また、今回の目的は痩せることです。
できるだけ、簡単に痩せれる筋トレをご紹介します。
オススメのなのが、こちらの動画です。
こちらの動画の素晴らしいのが、鈴木達也さんと一緒に筋トレをすることができます。
動画を再生してもらえば分かりますが、オンラインで筋トレ講座を受けているようです。
鈴木さんが一緒に回数を数えながら、筋トレをしています。
筋トレのポイントをサクッと解説していて、全く無駄のない動画です。
動画をポチッと再生すれば、10分の筋トレができます。
たった10分ですが、かなり効果があります。
毎日再生して筋トレすれば、毎日10分の運動習慣ができます。
また、他にも体の部位によって、筋トレの動画があります。
腹筋、背筋、ヒップ、下半身など、自分が痩せたい場所の動画を探してみると良いですよ!
ちなみに、私のオススメは下腹をへこます腹筋トレーニングです。
めっちゃくちゃキツイですが、確実に痩せます(笑)
下腹を引き締めたい方は、ぜひ週3くらいのペースで続けてみてください。
筋トレは色々な種類がありますが、鈴木さんの動画で十分です。
また、自宅の狭いスペースでできるのも、嬉しいところです。
まずは、自宅でできる10分筋トレを毎日続けてみましょう!
②ランニングする(有酸素運動)
筋トレだけでも痩せますが、ランニングを取り入るとより効果的です。
というのも、ランニングは無酸素運動だからです。
ダイエットでの「無酸素運動」と「有酸素運動」の違いは、ザックリこんな感じです。
- 無酸素運動(筋トレ)→筋肉に貯められているグリコーゲン(糖質)を消費。
- 有酸素運動(ランニング)→酸素を使って、身体に蓄えられている脂肪をエネルギーを使用。
つまり、ランニングで酸素を取り込み、脂肪がエネルギーとして燃焼され、痩せることができます。
効率的にダイエットをするなら、いかに脂肪を燃焼するかがカギです。
もちろん、「筋トレのみ」 or 「ランニングのみ」でも良いですが、早く痩せたいなら2つともやると良いですよ!
では、具体的なランニングの方法をご紹介します。
ランニングは、週3ペースで走るのがオススメです。
毎日でも良いですが、前日の疲労感が残ったままだと、挫折する可能性があります。
ランニングは続けることが何より大切です。
無理のないペースで走りましょう。
また、できれば朝の20分に走ると良いです。
朝にランニングをすることで、基礎代謝が高まって脂肪を燃焼しやすくなります。
また、朝ランニングする習慣ができれば、規則正しい生活になります。
健康にも良く、朝から頭も冴えてきますよ!
ダイエットでは、「走った距離」よりも「走った時間」が大切です。
有酸素運動で脂肪の燃焼が活発になるのは、だいたい20分を超えたくらいと言われています。
なので、無理のないペースで20分走ってみましょう。
ジョギングくらいでも良いです。
無理をしすぎず、コツコツと続けてみましょう。
そして、徐々に30分〜1時間、と記録を伸ばしていくと良いですよ。
また、20分がキツイなら、1日5分からでも始めみましょう!
③ダイエットの記録をつける
レコーディングダイエットというのものをご存知でしょうか?
岡田斗司夫さんが、著書『いつまでもデブと思うなよ』で紹介したダイエット法です。
簡単に言えば、食べたものとそのエネルギー量をメモなどに記録するだけのダイエットです。
記録することで、自分の食生活を自覚することでき、食生活を改善することができます。
自分の食生活や摂取カロリーを客観的に見ることで、「こんなに食べてたのか!」となって食べ過ぎを防げます。
しかし、私は記録するのもめんどくさくて挫折してしまいました^^;
そこで、簡単かつ効果的だったのが、毎日体重計に乗るだけのダイエットです。
できれば、記録をつけた方が良いですが、つけなくても良いです。
とにかく、「朝」と「夜」に体重計に乗って、自分の体重を確認します。
すると、「体重増えてるな〜」となって、食べ過ぎや間食をためらうようになります。
食事制限をするわけではありませんが、自主的に食べ過ぎを防ぎやすくなります。
これは、簡単で効果を実感できました^^;
また、体重が減った時はモチベのUPにも繋がりますので、ぜひ毎日体重計に乗ってみて下さい!
ダイエットのコツは習慣化です
3つのダイエット方法をご紹介してきましたが、どれも継続が大切です。
つまり、痩せる生活習慣を身に付けることが大切です。
もちろん、無理をすれば1週間で痩せることも可能です。
しかし、無理して痩せれば、ほぼ確実にリバウンドしてします。
ちなみに、私が5キロ体重を落としたのも習慣です。
3つのダイエット方法全てを実践して効果を実感しましたが、継続せずにリバウンドしました。
そこで、体重が落ちない原因を考えてみると、明らかに食べ過ぎだったんですね^^;
なので、私は近くに食べ物を置かないようにしました。
それだけで、食べ過ぎの習慣を断ち切ることができました。
という、めんどくさがりな性格を生かしたダイエット方法です(笑)
これは、悪い習慣を断ち切ったパターンです。
ダイエットをするには、「痩せるための習慣を身に付ける(運動)」か「太る習慣を断ち切るか(食事制限)」です。
今回、ご紹介したダイエット方法を1つでも身に付ければ、効果を実感できると思います。
なので、ぜひコツコツ継続して、痩せるための習慣を身につけましょう。
そうすれば、5キロ痩せるなんて簡単ですよ!