本記事の内容
・高校から運動部に入るのは無謀?
・高校から入るおすすめの部活5選!
・結局は好きな部活に入るべき!
中学生で運動部に入っていないと、高校で入っていいのか不安ですよね。
周りの足を引っ張ったり、取り残される…なんてことは避けたいです^^;
中学・高校バスケ部だった私が、高校の運動部についてお話しします。
それでは、見ていきましょう。
3分で読めまので、サクッとどうぞ!
高校から運動部に入るのは無謀?
高校から運動部に入ることは可能です。
可能なのは当たり前ですよね^^;
しかし、ぶっちゃけ厳しいとこもあります。
中学からバスケをしていた私でも、高校のバスケ部の練習には音をあげました…。
高校にもよりますが、ある程度の覚悟は必要かと思います。
今まで全く運動をしてこなかった人にとっては、最初はめちゃくちゃしんどいです。
とは言っても、1年くらいすれば体力的には慣れます。
問題は、この辛い1年を乗り越えれるかです。
もちろん、覚えることがたくさんあって楽しい時期でもあります。
私の高校にも、初心者からバスケ部に入って、グングン成長した人がいました。
誰よりも伸び代があるので、すごく楽しそうでしたよ^^
しかし、やはり人一倍努力はしていました。
バスケ経験者の中にいれば、「自分も追いつきたい!」という気持ちが出てくるのでしょう。
なので、「誰よりも練習してやる!」くらいの気持ちがあれば余裕だと思います。
世の中には、50代になってからスポーツを始める人もいるんです。
高校生なんてまだまだです。
自分次第ですが、運動部に入っても全然大丈夫ですよ!
むしろ、自分を変えるいいキッカケになるかもです。
ここからは、
- 運動部に入りたいけど、何部に入ればいいか分からない
- できれば、高校から入っても活躍しやすい部活に入りたい
という方に向けて、オススメの部活をご紹介します。
高校から入るおすすめの部活5選!
どんな運動部に入ってもいいですが、やはり未経験からだとどうしても不利になる部活もあります。
本気で情熱を注げるなら良いですが、サッカー部や野球部はぶっちゃけキツイと思います。
幼少期からやっている人が多いですから^^;
では、未経験からでも比較的入りやすい、オススメの部活をご紹介します。
バレーボール部
個人的な意見ですが、バレー部は球技の中でもそんなに複雑でない気がします。
あと、たまたまかもしれませんが、私の高校は未経験者が多かったです。
強豪校かならキツイかもですが、しっかり基礎を積み重ねれば2年になるくらいには試合で活躍できる思います。
もちろん、バレーボールを舐めている訳ではありません。
しかし、未経験から始めた友達は、真面目に練習して1年でめちゃくちゃ上手くなっていました。
後にキャプテンになるくらいだったので、希望があると思います(笑)
卓球部
卓球も未経験から始める人が多い気がします。
もちろん、入る高校にもよりますが^^;
しかし、卓球は家でも自主練をしやすいです。
我が家では、弟が家のテーブルでほぼ毎日卓球を練習しています。
バスケとかだと、シュート練習の場所が限られてます。
なので、卓球を家でコツコツ練習すれば、経験者を追い越せるかもです。
剣道部
こちらも私の高校の情報ですみませんが、未経験者が多いクラブでした。
しかし、剣道部はめちゃくちゃキツそうなクラブでした。
暑い中、室内で防具をつけて練習。
剣道場の前を通ると、蒸し暑さが伝わってくるくらいです。
なので、挫折する人も多いです。
が、続けた人は「充実した3年間だった!」と言っていました。
辛かった分より達成感があったのだと思います。
また、個人戦だと足を引っ張りにくいと思います。
チームスポーツだと、どうしても仲間のことを意識しないといけないので。
それが、チームスポーツの良さではありますがね^^
バドミントン部
バドミントンも、高校から始める人は多いです。
とは言っても、決して舐めてはいけません。
バドミントンは結構楽そうに思う人もいますが、めちゃくちゃ動きます。
また、さいしょの頃は先輩とのレベルの違いを感じて、心が折れやすいのだとか^^;
初心者は多いですが、少し覚悟はしておいた方が良いでしょう。
弓道部
弓道を経験していた人は少ないと思います。
というか、私の中学・高校ではありませんでした。
また、他の運動部に比べると、運動量が少ない部活です。
弓道部があれば、初心者にはおすすめな部活かもしれません。
結局は好きな部活に入るべき!
色々な部活をご紹介しましたが、結局は好きな部活に入るべきです。
高校生活は一度しかありません。
「あの時、〇〇部に入っておけば良かったな〜」
なんて、後悔をしてからでは遅いです。
「部活に入ってみて、合わなかったら辞める」とかでも全然良いですよ。
周りからは何か言われるかもですが、あなたの人生ですので^^;
何かを始めるのに遅すぎるということはないです。
それでは、悔いのない選択を!