AT小型二輪の免許を一発試験で取るために、学科試験を受けてきました。
今回は、実際に私が門真試験場で学科試験を受けてみたので、必要な物やまず行くべきところをご紹介させていただきます。
はじめに
一発試験では、学科試験と技能試験を合格しなくてはなりません。
そして、まず最初に受けるのは学科試験です。
学科試験を合格しないと技能試験を受けることはできません。
ちなみに、車の免許を持っている方は学科試験は免除になりますので、いきなり技能試験を受けることができます。
私は、一切の免許を持っていないので、学科試験を受けてきました。
今回は門真試験場での学科試験を受けるために必要な持ち物や金額、また、時間帯を書いていきます。
なので、他の試験場で受ける場合はあまり参考にならない場合がございます。
しかし、逆に門真試験場で受ける方にはすごく役立つ情報なので、ぜひみていってください!
学科試験に必要な持ち物!
持ち物は、こちらのホームページに書かれていますので、一度チェックしておいてください!
私も一応、簡単に必要な持ち物をまとめておきます。
忘れ物の内容にしっかり用意しておきましょう!
試験場には、食堂もありますので、余分に昼飯代を持っていて食べてみるのもいいですね!
では、試験場には何時に着いておけば良いのでしょうか?
試験場には何時に着いておけば良いの?
技能試験は予約制ですが、学科試験は当日に試験場に行ってその日に手続きをします。
門真試験場の学科試験の受付時間は月曜日から金曜日の8時45分〜9時30分までです。
9時30分までに受付を終えないと、試験を受けるこができません。
手続きにはある程度時間がかかり、混んでいることもあるので、余裕を持って8時40分くらいには着いておきましょう。
私は8時50分くらいに門真試験場に着き、どこにいけば良いのか分からず戸惑ってしまいました。
早めに試験場に行ったつもりが、手続きが受付終了ギリギリになってしまいました。
受付をはできるだけ余裕を持って済ませたいですよね。
なので、余裕を持って受付をするためにも、真っ先に行くべきとことを書いていきます。
まずは、二階の24番窓口へ!
試験場の中に入ると、案内が貼ってあるので二階だということは分かりました。
しかし、結局どこに行けば良いのか分からず1階にある総合案内を訪ねてました。
すると、「とりあえず2階の24番窓口に行ってください!」と教えてもらい、24番窓口に向かいました。
さっそく24番窓口に行き、「AT小型二輪の飛び入り試験を受けたいのですが…」と言うと記入する紙をその場でもらえました。
そして、証紙を22、23番窓口で購入して貼り、25番窓口に持って行ってくださいと説明してもらいました。
25番窓口で、記入した紙などを渡し、視力検査を受けました。
※このとき25番は少し並んでいたので時間がかかりました。
視力検査が終わると、26番で受験番号表をもらい、集合時間と場所が書いてある紙を渡されます。
受験票には自分の席の番号であり、合格発表のときの番号が書かれているので大切に保管して置いてください。
つまり、試験場にはやめに到着して、24番窓口に行き、「AT小型二輪の一発試験を受けたい」と言えばあとは説明してもらえます。
門真試験場では、まず二階の24番窓口に行くことだけは覚えておきましょう。
だいたいの流れを知っておくだけでも、どれくらい余裕を持って行けば良いかが分かります。
先ほどにも書きましたが、混んでいることもあります。
必ずしもスムーズに手続きができるわけではないので、はやめに試験場に着いて置くようにしましょう。
技能試験の確認も…
水曜日、第1・3木曜日、金曜日は実際に技能試験をやっています。
余裕があれば、雰囲気だけでもみておくと技能試験の参考になると思います。
試験は二階の技能試験待合ホールの北の窓からみることができます。
他にも1階の食堂の外からも見れます。
試験の時間はだいたい1時半くらいからやっていますので、学科試験に受かったら一度技能試験を見てみると、イメージだけでも掴めるかも知れません。
また、技能試験をしている日は、朝の7時〜8時と昼の12時〜12時20分までコースを解放しているので、コースを歩いて確認してみましょう!
さいごに
私はスマホのアプリだけで学科試験に合格することができました。
私が合格するためにしたおすすめの勉強方法を書いたので、ぜひ参考にして見て下さい↓↓↓
他にも、技能試験の体験記も書いているので、合わせてお読みください↓↓↓