なにわ淀川花火大会2019!日程と観覧場所を一発チェック!

夏の真っ只中のビッグイベントなにわ淀川花火大会

 

気温も上がり夏バテに悩まされる8月に、暑さを吹き飛ばしてくれる花火大会です!

 

大阪住みの管理人にとっても、最も楽しみな行事の1つです。

 

昨年の模様がYouTubeにアップされていました!

 

いや〜、今年の開催が楽しみですね!!!

 

そんなワクワク感と共に、本日はなにわ淀川花火大会の日程と様々な観覧場所をお届けしたいと思います^ ^

 

無料の観覧スポットからおすすめの有料席、穴場スポットまでご紹介いたしますので、ぜひ自分に合った観覧場所を見つけましょう!

2019年の開催日程と時間!

なにわ淀川花火大会は超大型花火大会ですが、実は市や区などが主催しているのではなく、ボランティアスタッフによる手作りの花火大会なんです!

 

そんな地元民が何らかの形で関わりながら作り上げた花火大会!

今年もしっかりと開催が公式発表されています。

 

2019年の開催日程は…

8月10日(土)です。

 

打ち上げ時刻は午後7時40分からの予定となっています。今年も1時間に渡って、迫力ある花火が夜空に打ち上げられることでしょう。

 

また、雨天決行です。

しかし、台風などで打ち上げが危険と判断されれば中止となってしまいます。

悪天候で不安な場合は、当日の10時以降にホームページで告知されるので必ずチェックしましょう。

 

なにわ淀川花火大会の打ち上げ場所は?

淀川花火大会の打ち上げ場所は、国道176号線の十三大橋(淀川上流)からJR神戸線高架(淀川下流)の間を流れる淀川で打ち上げられます。

上のピンの辺りで花火が打ち上げられます。

 

梅田側の川岸は花火を打ち上げるので、一部立ち入り禁止区域となります。が、基本的に観覧場所は河川敷となります。

 

では、それぞれのおすすめの観覧場所をご紹介していきます!

まずは、チケットが必要な有料席からどうぞ!

協賛観覧(有料)席で花火を見るなら!

なにわ淀川花火大会は、淀川を挟んで梅田側十三側の2ヶ所に協賛観覧席が設けられています。

 

それでは、それぞれの特徴や値段をご紹介します。

十三側のシート!

まずは、人気のある十三会場から!

エキサイティングシート

前売券:大人 9,000円 子供 5,000円

当日券:なし

エリア指定の自由席

迫力ある花火を間近で見れるため、大人気のシート。値段は、少しお高めですが、机、パイプイスも並べられていて、お茶や弁当も付いているので、かなり快適に花火を見ることができます。

 

アリーナシート

前売券:大人 7,000円 子供 4,000円

当日券:大人 8,000円 子供 5,000円

エリア指定の自由席

エキサイティングシートと比べれば、少し花火から遠ざかってしまいますが、それでも大迫力!その分、値段も少し安くなります。机、パイプ椅子、お茶、お弁当付きです。

 

団体シート

前売券:大人 8,000円 子供 5,000円

当日券:なし

団体の指定席

こちらも、机とパイプイスが並べられています。

エキサイティングシートと同じく、間近で花火を見れます!50名以上の団体様だけのシートとなっているので、会社の慰安等には最高のシート!もちろん、お茶、弁当付き。

 

ステージシート

前売券:大人 9,000円 子供 5,000円

当日券:なし

ブロックの指定席

アリーナシートと同じくらいの距離で花火を楽しめます!

机とパイプイスが並び、ゆったりと花火を楽しめます。花火が始まるまでは、ステージで行われるミニライブを見て楽しめます!そして、お茶、弁当付き。

 

納涼船

前売券:大人 18,000円 子供 10,000円

当日券:なし

完全指定席

他のシートとは違った特別感がある納涼船。川岸から大型台船を着岸させ、最も近くで花火を見ることができるシートです。もちろん、机、椅子、お茶、弁当付き。

 

パノラマスタンド

前売券:大人 3,500円 子供 2,000円

当日券:大人 4,000円 子供 2,500円

エリア指定の自由席

緩やかな芝生斜面の自由席。ライトスタンド1、2、3とレフトスタンド1、2、3があり、花火付近のレフトスタンド1が毎年すぐに完売します。

パノラマスタンドは、入り口で椅子ではなく、クッションシートを渡されます。

 

その他にも、夏ぴあシート、e+(イープラス)シート、 読売旅行シート、JTBシートなどがあります。

梅田側のシート!

続いて、梅田側の席もご紹介します!

梅田会場

前売券:大人 4,500円 子供 2,500円

当日券:大人 5,000円 子供 3,000円

自由席

大阪駅、梅田駅からくる方にとっては有難いシート!

十三側よりもお手頃価格で、椅子も完備してあるのでおすすめです!

 

ダイナミックシート

前売券:大人 2,500円 子供 1,500円

当日券:大人 3,000円 子供 2,000円

自由席

こちらも、クッションシートを渡され快適に花火を見ることができます!

トイレも完備されているので、無料で見るより少しお金を出して見た方が快適かと!

 

その他に、セブンイレブンシートというものがあり、1人5000円で椅子も完備されています。場所も花火に近く、かなり良さそうなシートでしたよ〜。

ぜひ一度、セブンチケットで確認して見てください!

 

なお、チケットの販開始は6月1日

毎年、人気のエキサイティングシートなどはすぐに完売してしまいますので、早めにチケットを手に入れましょう!

 

やはり有料席は場所的に花火が一番キレイに見えるポイントですが、もちろん無料でもしっかりと花火が楽しめるスポットもあります(めっちゃ混みますが^^;)。

 

ここからは、無料の観覧スポットをご紹介していきましょう!

なにわ淀川花火大会を無料観覧スポット!

無料で迫力ある花火を観覧するなら場所取りが大切になってきます。

 

場所取りは昼の12時からできます。

 

淀川付近は背の高い建物が多いので、遠くから花火を観覧しようとしても、あまり綺麗に観る事が出来ません。

 

つまり、無料で綺麗な花火を見たいなら河川敷に限定されます。

では、それぞれおすすめの場所をご紹介していきます。

 

十三側河川敷有料席付近

有料付近で綺麗に花火を見れるエリアですが、その分最も混雑します。

上の赤いピン辺りの場所になります。

無料で綺麗に花火を見れる分、早めの場所取りと人混みは覚悟しておいた方が良いでしょう。

 

北側河川敷塚本駅付近

十三側よりは人は多くありませんが、それでも場所取りは困難なエリアです。

やはり出来るだけ早い場所取りが必要になるでしょう。

 

梅田側河川敷

十三側よりも梅田側は人が少ない方ですが、やはり花火付近になると人だらけ。

早めに来れない方はおすすめしません。

 

しかし、ここまでは無料でもかなり花火が綺麗に見えます。

ここからは、少し花火が小さくなってしまいますが、できる限り人混みを避けれるスポットをご紹介します。

 

河川敷淀川駅付近

こちらは花火付近の十三や梅田から少し距離があるので、まだ人混みを避けれます。

淀川駅の方へ近付くほど人混みを逃れられますが、その分花火は小さくなっていきます。

 

西中島南方駅付近の河川敷

これくらい距離が離れると、かなり人の数は減ってきます。

打ち上げ場所近くで楽しめる花火は楽しめせんが、恐ろしい程の人混みは避けれます!

本庄公園北河川敷

これだけ離れると、花火はかなり小さくなってしまいますが、ゆったりと見ることができます。

人混みが苦手な方にはおすすめなスポット!

また、花火会場への到着が遅れてそうな方にもおすすめです。

 

とは言っても、基本的には河川敷はどこも混んでいると思っておいた方が良いでしょう。

どうしても人混みが苦手ならば、本庄公園付近まで離れて見るのも1つの手ですよ!

 


 

 

ちなみに、公式の有料席以外でも、近くのホテルのレストランや梅田の空中庭園などで見るのもおすすめです!

毎年、様々な施設が花火大会を観覧出来る席を用意しています。

 

レストランで豪華な食事をしながら見る、花火を格別でしょうね♪