勉強がつまらない5つの理由
勉強がつまらない理由は、以下の5つです。
- 勉強する必要性が感じられない
- 強制的にやらされている
- 問題が全然分からない
- 他に面白いことがある
- ただの喰わず嫌い
それでは、1つずつご紹介します。
理由①:勉強する必要性が感じられない
全く意味を感じられないことをするのは、難しいです。
勉強をしたって将来の役に立たない。
そもそも、この分野にあまり興味がない。
私は、化粧に興味がないので、化粧の勉強をしろと言われたら正直キツイです^^;
また、化粧の勉強をする必要性も感じられないので、確実に挫折します。
つまり、勉強する必要性が感じられないと、勉強がつまらなくなります。
勉強の目的を持つか、将来の何に役立つのかを知ることが大切です。
勉強しなかった人の後悔を知れば、やる気UPに繋がるかもです。
》参考:勉強をしなかった人の後悔まとめ【サボり続けた人の末路】
理由②:強制的にやらされている
学校の宿題をギリギリまでできない人は、強制的にやらされているからです。
ゲームなら誰に何を言われなくても、軽く10時間できるという人はいます。
強制的にやらされる勉強は、反発心を生みます。
心の中では、「意地でもやるもんか!」と思っているかもしれません。
強制的ではなく、自主的に勉強をしないと楽しめないでしょう。
とはいっても、「あえて勉強をしなくてはならない状況に身をおく」のは良いです。
理由:③問題が全然分からない
勝てない相手とばかり戦っていても、つまらないものです。
「勉強しているけど、全然問題が分からないという人」は、自分のレベルに合っていない問題に挑戦している可能性があります。
もちろん、難しい問題に挑戦するのは素晴らしいですが、その前に挫折してしまっては意味がありません^^;
なので、一度どこで分からなくなったかを見つけて、戻ってみましょう。
また、どうしても分からない時は、先生や友達に聞きましょう。
理由④:他に面白いことがある
勉強よりも楽しく感じることは、腐るほどあります。
他にも面白いことがいっぱいあるのに、勉強を選ぶのは難しいでしょう。
近くにゲームや漫画があったり、友達から遊びの誘いがある。
この誘惑に勝つことは、非常に難しいです。
面白いことと比べれば、どうしても勉強がつまらなくなってしまいます。
なので、周りの誘惑を断ち切ることが大切です。
理由⑤:ただの喰わず嫌い
「勉強するやつ=ダサい」みたいな価値観の人もいます。
また、学校の環境によっては、勉強をしづらいかもしれません。
しかし、中には「勉強できる=かっこいい」みたいな価値観もあります。
そういった価値観の場所に身を置くと、勉強するのが楽しくなるかもしれません。
食わず嫌いで勉強をしないのは、非常にもったいないです。
勉強の楽しさを知っている人と一緒に勉強してみましょう。
きっと、勉強に対する価値観が変わります。
勉強を少しでも面白くするためのヒント!
それでは、勉強を少しでも面白くするためのヒントをご紹介します。
- ちょっとした目標を決める
- 漫画やYouTubeで勉強する
- 「勉強=娯楽」の環境にする
それでは、見ていきましょう。
①ちょっとした目標を決める
勉強する目的は分からないけど、勉強しなくてはならない。
また、受験に受かるために勉強しなくてはならない。
という方は、ちょっとした目標を決めしょう。
小テストで満点を狙ったり、テストで80点以上を目標に頑張る。
「効率的に点数を取る」というのを楽しむのです。
ゲームのスコアみたいな感じです。
また、友達と点数を競い合うと、より燃えます。
自分よりも、ちょっと頭良いくらいの人をライバルにすると良いですよ。
また、お菓子やジュースを賭けたら、より本気になれるでしょう。
勉強の目標を作って、モチベを上げましょう!
②漫画やYouTubeで勉強する
「勉強=教科書」と考えてる人は、要注意です。
ハッキリ言って、教科書の内容はつまらないものが多いです。
しかし、マンガで歴史を学んだり、英語をYouTubeで学ぶと楽しかったりします。
教える先生の授業がつまらない可能性もあるので、ぜひマンガやYouTubeを活用してみて下さい。
また、勉強する時は、興味のあるところから始めてみましょう。
最初からじゃなくてOKです。
「面白そう!」と思ったところから、始めるのです。
③「勉強=娯楽」の環境にする
簡単に言えば、「勉強以外やることがない」という状況にするのです。
何もない部屋に、参考書しかなかったらさすがに手を出します。
「暇つぶしに勉強でもするか!」という感覚です(笑)
つまり、周りの面白いものを目の前から排除するのです。
スマホやゲーム、マンガなど。
勉強以外できない状態にしましょう!
まとめ
勉強が好きな人でも、つまらない期間があります。
できるだけ工夫して、少しでも勉強を楽しみましょう。
それでは、また!