AT小型二輪の一発試験!三度目の正直

AT小型二輪の免許を格安で習得するために、私は一発試験に挑戦しています。

1回目と2回目の試験に落ちてしまい、今回は三度目の試験となりました。

 

※この記事を読む前に、上の2つの記事をお読みになることをおすすめします。

 

1回目も2回目もあっさり落ちてしまったのですが…^^;

三度目の正直ということで、今までの反省を活かしてリベンジをしてきました!

試験前のコースの確認!

今回は、初めて走る3コースでした。

 

1回目と2回目の試験は2コースだったのですが、

今回はこちらの3コースを走ります!

 

早めに試験会場に着いていたので、ゆっくりとコースを覚える時間がありました。

前回と同じく、待ち時間はバイクを走るシュミレーションを頭の中で行いました。

 

お昼は実際にコースを歩いて、準備万端です。

あとは試験がはじまるのを待つだけ。

 

今回は試験を受ける人数が多かったため、自分の番までかなり時間がありました。

前の人の運転を見ながら、ゆっくりと備えることができます。

 

と思っていたら、人数が多い為、2台のバイクで試験をすることになりました。

そして、まさかの1番目(笑)

 

いきなり1番になってしまったので、いつも以上の緊張があります。

しかも、2人の試験官が見ている…^^;

 

しかし、そう何度も落ちるわけにはいきません。

三度目の正直」という言葉を自分に言い聞かせ、試験に挑みます。

 

まずは、今までの反省点をもう一度、復習しておきます。

今までの反省点

・一本橋は目線をまっすぐ前に!

・安全確認は大げさに!

・停止線ではしっかり停止!

・道路は常に左側を走行!

主にこの4つを意識し、試験場に挑みました。

いざ、試験開始!

2回も試験をしていると、バイクの運転にも慣れてくるもの。

今までの失敗経験を生かしていざ勝負です!

そして、慣らし走行を終えバイクを走らせます。

試験官
残念ですが、帰ってきてくださーい

 

本当に残念です…(;_;)

 

「三度目の正直」のはずが、「二度ある事は三度ある」でした。

落ちた原因は…

今回落ちた主な原因は一本橋の後の左折です。

一本橋後の左折はUターンに近い左折です。

バイク初心者の私は膨らみすぎてしまい、対向車線の白線を少し踏んでしまいました。

 

基本的に試験の時は小回りが鉄則です。

つまり、左側ギリギリで曲がらないといけません。

 

運転初心者は、左折で膨らんでしまう方が多いみたいです。

低速で小回りというのはかなり難しいもの。

多くの人は、小回りができてなくて減点になってしまいます。

 

また、私の場合は対向車線を少し踏んでしまったので、より大きな減点になってしまいました。

もう少し、線をはみ出ていたら逆走になって一発アウトです。

運転初心者がバイクの小回りを身につけるためには?

バイクで膨らまずに曲がる為に練習したいところですが、私は無免許なので練習できません。

なので、動画でイメージを掴むことにしました。

 

小回りのイメージを掴みたい方はこちらの動画が参考になります↓↓↓

とても分かりやすく解説しているので、イメージだけでも掴んでおくと良いですよ!

 

この動画でもある通り、バイクで低速で旋回・小回りをするのは非常に難しいことです。

 

コツは、曲がる方向と逆の方向に一瞬ハンドルを切ることです。

左に曲がりたいときは、一瞬右にハンドルを切ると回りやすくなります。

右に曲がるときも同様です。

上手な人はこれが早くできるので、小回りがうまいのだとか。

具体的な練習方法は?

できれば、小型二輪に近い原付などで練習するのが一番です。

しかし、私のように無免許の方は自転車で練習して見ましょう。

 

自転車で練習しても意味がないと思っていたのですが、自転車でも意外と低速で小回りをするのは難しいです。

バランスを取る練習やイメージを掴むためにも、自転車を使うことはおすすめです。

 

ちなみに、原付を持っている方や要領の良い方は3回くらいで受かる方が多いです。

なので、3回でかかる費用を書いておきます。

3回でかかる費用

車両使用料…1,450円×3=4,350円
申請手数料…2,600円×3=7,800円

合計…12,150円

さらに、私の場合は交通費を足すと約16,000円です。

しかし、教習所に通うよりはまだ安いです。

 

4回目の挑戦をしてきました↓↓↓

AT小型二輪の一発試験 4回目でまさかの…

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