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失敗しない!AT小型二輪の一本橋の3つのコツ!

バイクの技能試験で、多くの方が躓いてしまう一本橋。

 

飛び込み試験では、一本橋で落ちると即試験終了になってしまいます。

また、AT小型二輪なら5秒以上かけて橋を渡らなくてはいけません。

 

一本橋は、慣れていないと非常にバランスを保つのが難しいです。

 

しかし、一本橋はコツさえ掴めば、失敗することはありません。

私も一本橋のコツを掴んでから、一本橋が得意になりました。

 

ということで、今回は一本橋の3つのコツを書いていきます!

ぜひ、一緒にみていきましょう!

一本橋を渡る3つのコツ!

一本橋のコツはどうしても、文字だけでは分かりにくいと思います。

 

ちょうど、参考になる動画を見つけました!

イメージを掴むためにも、こちらの動画を一通りみてみてください。

 

では、コツを一緒にみていきましょう!

1.目線は真っ直ぐに!

一本橋は、絶対に落ちてはいけないという緊張からついつい、下の橋をみてしまいます。

 

しかし、下を向いて走行するとバランスを崩しやすくなってしまいます。

正確には、姿勢が悪いと、失敗しやすくなります。

 

なので、目線は真っ直ぐ前に!を心がけましょう。

そうすると、自然と姿勢が良くなるので、バランスを保ちやすくなりますよ!

 

2.橋の前は真っ直ぐ停止!

橋の前の一時停止の時に、真っ直ぐ停止できていなければ、当然落ちやすくなります。

私も、一度一本橋に乗ってすぐに落ちてしまいました。

 

コツとしては、一本橋の前の段階で意識することです。

私が飛び込み試験を受けた門真試験場では、一本橋の前はスラロームがあり、Uターンするところがあるので、そこは大きく曲がって上手く調整します。

 

一本橋の前は橋に対してまっすぐに停止することを意識しましょう。

 

3.橋に乗るときは加速する!

一本橋はゆっくりと渡らなければいけないので、低速で走らなければいけません。

しかし、一本橋に乗る瞬間は一気に乗り上げるのがコツです!

 

というのも、厚さは5cmもあるので、一気に乗り上げないと橋に乗ることに失敗してしまう可能性があります。

 

橋から落ちてしまうのは一番最悪です。

落ちるくらいなら、思いっきり加速して減点になった方がまだマシです。

 

なので、最初は加速して橋に乗り、橋の後半でアクセルを緩め、リアブレーキをちょんちょんとかけながら低速で走りましょう。

 

稼ぎは後半戦です!

さいごに

実際にバイクに乗って練習できなくても、コツを知っておくだけでも、かなり使えます。

 

私もこれらのコツを意識して運転したら成功しましたよ!

 

特に、目線を真っ直ぐにすることを心がけるだけで大きく変わってきます。

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