AT小型二輪の一発試験(飛び込み試験)を受けてきました!
1回目の技能試験では、あっけなく落ちてしまいました…。
しかし、一発試験は落ちるのが当たり前です。
一回で受かる人なんて滅多にいません。
それに、まだまだ教習所に通うよりも安いです。
ということで、前回の反省から振り返ってみましょう。
前回の試験の反省
前回の反省点は一本橋と安全確認。
一本橋は少しフラついてしまい、タイムが早くなってしまいました。
※小型二輪の場合は5秒以上かけて橋を渡らければなりません
一本橋は、もう一度ポイントをおさらいしました。
AT小型バイクの一発試験で最難関は一本橋?大切なポイントをまとめてみた!
一本橋のポイントは目線を真っ直ぐにすることです。
1回目の試験ではビビって下を向いてしまいました^^;
門真試験場では、試験官の方をみるとうまくいきます。
安全確認のポイントは、大型バイクの一発試験の経験者(父)に教えてもらいました。
試験のコースに安全確認のポイントを印刷しておきました。
そして、いよいよ試験に挑みます。
まずは、コースの確認をしよう!
まずは、試験で走るコースの確認。
一発試験では、当日にコースの発表があります。
走るコースは試験までに完璧に覚えておきましょう。
試験のコースは全部で2種類あります。
また、門真試験場では朝7〜8時までの時間帯と、昼の12時〜12時20分までの時間帯はコースを解放しています。
その時間帯は、実際に歩いて確認することができます。
今回は朝からコースの下見に行きました(朝と昼で2回分コースを歩きました)
コースを歩きながら安全確認をする場所、ウィンカーを出す場所を実際に首を振りながら確認。
コースを実際に歩いていて気づいたのですが、一本橋はそんなに細くありません。
普通二輪や大型バイクも走るので、小型二輪なら余裕です。
ビビらず、しっかり目線を前にしていれば、楽勝でしょう。
ちなみに、今日も前回と同じ2コース!
すでに覚えて走ったコースなので、コースの暗記は完璧です。
さらに、待ち時間はバイクを走らせるシュミレーションを頭の中で20回くらいしました。
完全に変態です(笑)
運転技術は自信がない分、準備だけは全力でやりました!
試験開始!
そして、試験官が試験前の説明をしにきました。
試験官が厳しそう…(((((( ;゚Д゚)))))
前回が優しそうな試験官だったので、今日はめちゃくちゃ厳しそうにみえました。
試験官の顔を伺いながら試験をするのはよくないですが、かなり緊張します^^;
私の試験は4番目だったので前の方の運転を参考にしながら、もう一度シュミレーションしました。
コースは完璧に頭に入っているので、後は安全確認を気をつけるだけです。
しかし、私から見ると運転技術がある方がどんどん試験終了になっていきます。
そして、あっと言う間に私の番が回ってきました。
嫌な予感…。
しかし、前回とは違って安全確認はしっかりできました
一本橋のタイムもOKです!
もしかして、これはいけてるんじゃなないの。
まさかの一人抜けしちゃうんじゃないのー!
試験はあっという間に終了。
そして、試験官の所に向かいます。
すると、試験官が怒りの形相を浮かべていました。
と、自分の走っていたコースを見直してみると…。
一時停止線…
これは、一番やってはいけないミス。
なんと、気づかず一時停止の線を超えてしまっていました。
緊張のあまり、試験本番でとんでもないことをしてしまいました。
試験官が怒るのも無理ないですね。
やはり、運転に慣れていないと、運転に気を取られてしまうので他のことに集中するのが難しくなります。
完全に言い訳ですが…^^;
コースを完璧にしたのは正解でしたが、一時停止や信号も気をつけなくてはなりませんね。
後は、道路の真ん中を走り過ぎているから、もっと左寄りを走れとのことでした。
次の試験までは、日にちが少し空くのでもう一度今日のことを反省して次に備えます。
3度目のリベンジしてきました↓↓↓